山小屋暮らし絵日記

山小屋での日々の泡を写真、絵、漫画で綴ります。

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水彩BOX

BOX1
これも文房堂の画材で、水彩BOX(廃盤)です。
似たものに、イギリスのウィンザー・ニュートン社や
ラウニー社の水彩BOXがあるが、
これらは、ブリキの様な金属に、
表面は黒、内面は乳白色の塗装が施してある。
よって、使っていると塗装が剥がれ、
そこから錆びが出て、絵具を汚すし、
特に蝶番部分の塗装が剥がれやすく錆びやすく、
蓋がきちっと閉じにくくなる。
以前、私が使っていたBOXには両社とも
ビニール製の安直な専用ケースが付いていた。
BOX2
一方、文房堂の水彩BOXは、一見、医療器具かと
思わせるような無粋な無塗装表面であるが、
丈夫な総ステンレス製で、錆て絵具を汚す憂いは無く、
蓋が閉じにくくなる心配もない。
内面は乳白の塗装がされている。
また、ケースもしっかり縫製した本革のケースが付いている。
絵具が無くなれば、他社の絵具を代用補充も出来る。
まさに一生物である。見かけの可愛さは先の両社のBOXに
軍配が挙がるが、質では足下にも及ぶまい。
BOX3
角キャップが水入れになって、本体に引っ掛けて
使えるようになっている。本体の裏に輪っかが二つあり、
指を入れて保持する。水は本体そのものが
水筒になっているので、そこに水を入れ携行できる。
筆は、私の場合、市販の筆の軸を短くして収納している。
胸ポケットに入れ、スケッチブックを持って
これ一つで、何処でも気軽な水絵の楽しさが始まる。

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小さな画箱

画箱
文房堂の油彩画箱です。
クルミの木で作られています。
昭和三十年代のアルマイトの弁当箱を
少し大きくした位の小さな油彩画セットで、
丁寧に作られた上質の良い物です。
今は販売されているか分かりません。
昔、画材屋さんで一目見て気に入りましたが、
高価で買えませんでした。
その後、街の古道具屋さんで、
パレットも筆もナイフも油壺も
コテコテに油と絵の具で汚れ、
埃にまみれて置かれているのを見つけました。
交渉の結果、数千円で手に入れることができ、
宝物のように抱きかかえて持ち帰りました。
ターペンタイン等で、油や絵具の汚れを落とし、
埃をぬぐい、筆洗や油壺にたまった油かす
(これが、たいへんな作業でありました。)
も取りのぞき、最後に筆はぬるま湯と
筆専用石けんで洗い綺麗にしてあげました。

スライド式中蓋がパレットになっており、
開けると絵の具、筆はもとよりナイフ、
筆洗、油壺に至るまで小さく作られており、
ターペンタインやポピーオイルも
小さな小瓶に入れられ画箱にコンパクトに
納められています。
何処へでも持ち歩き、気が向いた時、
膝の上などで、ちょこっと開いて、
気軽に油絵を楽しめます。
私のたいへんお気に入りの画材です。

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化粧品ではありません。

スタビロトーン1
スタビロトーン2

化粧品ではありません。スタビロトーンというスワンスタビロ社の
水彩鉛筆です。色鉛筆のように描いて、水を含んだ筆で上書きすると
水彩画の効果が出せます。混色も容易です。
芯は鉛筆というよりも油分のないクレパスといったところでしょうか。
芯が短くなると付属の鉛筆削りで削ります。
これも廃盤になりました。私の画材は古く廃盤になったのが多いです。
人間が古いので、いきおい持ち物も古くなります。
私どものような老人は現在では影が薄く、未来は無く、
過去の話しばかりになりますが、虫干しにお付き合いください。

ルフランのパステル

ルフランのパステル

フランスのルフラン社のソフトパステルです。
これも古い物で、ルフラン社では製造中止になり、廃盤になりました。
いまでは希少になり、勿体なくて、なかなか使えません。^^;>

折れたり欠けたりしていて、中には風化して崩れかかっているのも
あります。が、大丈夫、鉛筆ぐらいの太さの怪のガラスの管と
ガラスの板があれば、砕けたパステルをさらに砕き粉にして
水を注ぎ、ヘラのようなもので練って、練り上げた物をガラスの
管に詰めて、後はところてん方式で押しだし、適当な長さで切って
乾燥させれば一丁あがり。あれば結合剤としてゼラチン溶液を
混ぜれば、よりベター。

粉の時に色違いの色を割合を変えて混ぜ合わせれば、微妙に色の違う
パステルのできあがり。消しゴムぐらいの四角い型枠を作れば、
規格外の大きな四角いパステルも作れますよ。

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CONTEのパステル鉛筆

パステル鉛筆

フランスCONTE社のパステル鉛筆。
随分昔の物で、今は鉛筆のデザインも変わってしまっている。
私は、このデザインの方が好きだ。
長年愛用しているが、デザインだけでなく発色もこの当時の物の方が良いように思う。
おしなべて昔の物の方がデザインも質も良いように思うのは私だけであろうか?

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プロフィール

S37orion

Author:S37orion
FC2ブログへようこそ!
30年以上前から山の中で山小屋暮らしを
しております。
山小屋も女房と二人で足かけ8年かかって
建てました。
もともとあった杉山を自力で伐採し、
中古のユンボを購入して、杉の根株を抜き取り、
いろんな種類の雑木の苗を根気よく植え、
30年たって今では素敵な雑木林になりました。
周囲は人家もなく雑木林に囲まれて、
老妻と老猫の二人と一匹のまったく静かな
毎日です。
日々、人と接することもなくボケてはならぬと、
ブログ始めました。
初めてなのでうまく行きませんが、
続けられればと思っております。
老人の繰り言など詮無いものですが、
供養だと思い覗いてみてください。

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